おっちゃんの遊び旅日記

 

 

 

 

11/27

スピンニングマスターの講習が始まって、日本こままわし普及協会の子供達やお母さん達がカリキュラムに挑戦。クリヤーするかな

11/23〜25

浜松市人形劇まつりでプロに混じって日本こままわし普及協会のコマばかトリオとリュウチャンがパフォーマンス。すごい拍手で大成功

11/22

松本市のこどもフェスティバル、日本こままわし普及協会のイトタクとたけちゃんが伝承遊びのワークショップ

11/20

三重県玉城町までお手玉に入れるジュズダマとりに。今回は少し遅かったので刈られて倒されていて未成熟が多かったです

11/17

岡山西大寺で伝承遊びの指導員養成講座、みんな熱気にあふれ練習しました

11/11

名古屋市地下鉄50周年記念イベントでおばちゃんが独楽や伝承遊びの数々を指導しました

11/11

名古屋市の幼稚園で日本こままわし普及協会のメンバーが独楽、ディアボロ,けん玉のパフォーマンスと指導をしました

11/11

津市の幼稚園では親子でこままわし。盛り上がりましたよ

11/10

道の駅で梨の木で作ったこまを見つけました。

11/10

鳥取のこども会、けん玉がめちゃめちゃうまかった。負けそー。

11/6

大坂から短期大学の先生たち来館。さすが関西、のみこみがはやい。

11/3

岡崎市民祭りでべーごま大会。毎年続くといいね。その様子はここ

10/30

赤旗新聞が取材にきました。

10/29

共同新聞が取材にきました。年末に地方紙に掲載されるかもしれません

10/28

天白区民祭りは昨日の雨の影響で体験コーナーの地面はぬかるみ状態。場所をかえて実施しました。プレーパークの子ども達はさすがに上手でした。日本こままわし普及協会のY代さん、K−ちゃんお手伝いありがとう。昨日も、きょうも独楽博物館は大賑わいだったそうです。新しい仲間もたくさんできたようです

10/27

中村区民祭り、台風の影響で外のイベントは散々、スポーツセンターでの公演になりました。今回の区の担当者が小学生の時、独楽博物館によく遊びにきたと話していました。少しは役に立っているんだなと嬉しくなりました。

10/20

港区ファミリーデイのこまの競技会で、博物館に遊びに来るこどもたちが賞品をたくさんもらってきて報告にきました

10/15

柏崎に地震慰問に行ってきました。大分、復興が進んでいましたが、まだまだ崩れたままの家や更地が残っていました。心の内は計りかねますが、子ども達は元気で逆にパワーをもらってきました。

10/13

路地裏遊びの会のぶんちゃんの尽力で岐阜での大会が実現。パフォーマンスをする人も沢山来てくれて、とてもいい雰囲気の大会になりました。関西からも大会の実現にむけて、数日前か名古屋入り。大会にも参加してくれました。

10/8

工楽研究所 コジソンこと児島先生から自作の、回転が止まっても倒れないこまをいただきました

10/6

ひさしぶりに手労研のN先生が名古屋芸術大学の学生さんを数人引率して研修にこられ、伝承遊びをたくさん練習していかれました

10/6

たけちゃんがおっちゃんの持っていないこまを沢山プレゼントしてくれました。愛知万博スイス館のこま、磁器製のこま、チェコのゲームごま、その他海外のこま沢山。ありがとう。いつも1年かけて探してくれています

10/6

日本こままわし普及協会のみんながおっちゃんの誕生日(10月5日 64歳)を祝ってくれてパーティーをしてくれました。いつまで続けれるか不安ですが、体力、気力が少し残っているみたいなので、もう少しがんばってみます

10/5

山口県でちょんがけ用のこまを作っている人をみつけましたよ

9/27〜10/1

九州は何度行っても燃えます。今回もいくつかこまを収集してきましたよ

9/21

NHK「美の壷」が放映されました。おっちゃんだけでなく、江戸ごまや日本こままわし普及協会の仲間も出演していましたよ

9/16・17

東香川市の人形劇カーニバルに日本こままわし普及協会の会員が高松、徳島、丸亀、新居浜等からたくさん来てくれて、技の研修やインストラクターになって子ども達に指導をしてくれました。まるで同窓会のようでした

9/13

港区の先生と各学校のPTA代表が30人近く独楽博に来て、こま、ディアボロ、べーごまの研修をしていかれました

9/10

丹沢湖で独楽を入手しました 写真 

9/2

独楽博の前のタイルの犬走りは、べーごま改造の削りかすで茶色く錆びています。こまばかトリオの一人のD君と二人で汗だくでこすっています。全部終わらすのにかなりの時間がかかりそう

8/31

夏休みの宿題が終わっていないのに、こまばかトリオは来館

8/30

西宮からワザワザ、こま修行に2家族来館。お父さん達はべーごまにはまる

8/29

尾西おやこ劇場と高坂学童保育の2団体が来館。日本独楽博物館は大賑わい

8/28

日本こままわし普及協会の会員の渡辺さんが尼崎市から来館、2日間特訓していかれました。兵庫大会が開かれるかもしれませんよ

8/25

沼津の小学校では親子400人近くの人たちと伝承遊びを体験。熱く燃えました。

8/23

おっちゃんはただ今2ディアー特訓中

8/22

浜松の学童保育も確実にレベルを上げています

8/20

子供たちに入れてもらってツーディア(ディアボロの2ヶまわし)が時々、できるようになってます。もう少し?

8/19

滋賀大会で8分以上回せる人が出てきました。驚異的。工夫すればどんどん記録は延びそうです

9/18

西春人形フェスで日本こままわし普及協会のK君とD君がこまとディアボロの演技 写真

8/11

NHKテレビが「美の壷」の取材で来館しました。喜多方の大会の様子も撮っていました。放送日は後日、お知らせします。

8/10

おっちゃんも気合を入れてディアボロに再挑戦。猛暑の中、子供たちに教えてもらいながら奮闘中です

8/8

豊明市の30人近くの小学校の先生が生活課の研修で日本独楽博物館にきました。こまとべーごまに汗だくで練習されていました

8/6

喜多方のみんなもかなり腕を上げていました。上越の若者もずっとディアボロをまわしていました

8/4〜7

車の中は遠足気分。こまばかトリオははしゃぎっぱなし。喜多方会場では延べ7回くらいのパフォーマンス。パーフェクトが1度もなかったのが小学生のいいところ。喜多方の子供たちにも刺激になったと思います。ホテルには泊まれず、小学校の体育館やテント生活。温泉だけは毎日入れましたよ。知らない子供たちとの交流。観劇やタケチャンの指導のもと、肝試しに、火起こし、キャンプとこま以外にも挑戦しました。何度も発した注意と叱咤。云ったときは聞くが、数分後には、もう忘れて自分達の世界へ。これが子供のいいところ。繰り返しのなかで成長していくんだと感じています。「親がよく子供たちを出させましたね」とは喜多方での大人たちの感想。おっちゃんの時代の大人たちとの考えの違いを感じました。子供たちにはいい経験になったと思います。

8/3

今晩、喜多方にむけて出発。たけちゃんが運転できないので、おっちゃんが一人で運転。最後まで持つでしょうか

8/2

喜多方大会でルパン君が参加できなくなり、急きょ、こまばかトリオが参加することに。みんな遠足気分。

8/1

小学館「小学2年生 8月号」の付録がこまですよ 。 こちらも気がつかないこともあるので情報教えてね

7/31

現在、マックの景品がこまです。4種です。収集家の方、ゲット忘れないように。

7/22

佐世保競輪のキャラクターがこまでした。近日、ホームページ に公開します

7/16

明日から1週間、長崎公演なのでしばらく、日記はお休みです。長崎大会の成功を祈っていてください

7/16

小2の竜ちゃんがディアボロの二個まわしが出来るようになりました。天河くん、あおい君に続いて3人目です

7/14・15

静岡で全国から幼稚園、保育園の先生方が台風もなんのその、300人くらい集まって研修会。おっちゃんはこま、べーごま、ディアボロ、竹返し、けん玉、南京玉すだれを指導しました。ドイツからデショマ社(玩具メーカー)の代表、ルル・シフラーさんが世界の幼稚園・保育園の保育状況を講義されました。嬉しいことに自社製品で、ブロックを置き換えて、自分で模様を替えれるこまをプレセントしていただきました

7/7

岡山市かたせさくら保育園の先生方、ディアボロにはまりました

7/3

ペルーのこまが手に入りましたよ。欲しい人は連絡してね。(あまりたくさんはありません)

6/29

北区の名北小学校の子供たちが来館。べーごまに挑戦。短時間で床入れまでできましたよ。すごい!!先生はだめでした。

6/27

日本こままわし普及協会のテーマソングを作曲してくれた、加藤さんが永眠されました。残念です

6/25

おもちゃ箱フォーラムでたくさんのこまをいただきました アップしています

6/17

富山の先生方の講習。こま、べーごま、けん玉、ディアボロ、皿回しに挑戦。初心者や園児に指導できるまでに習得。これから富山も熱いぞー。NPO「こども遊ばせ隊」のみなさんご苦労様でした

6/16

安城のお母さん達のパワーはすばらしく、おっちゃんの指導で短時間にけん玉の「とめけん」まで習得しましたよ

6/15

7月に長崎で公演に行きますが、その事前打合せで長崎市の学童保育がこままわしに熱中しているとのことで、急きょ大会を開催することが決定しました。近くの方ぜひ参加してください。日本こままわし普及協会のこままわし大会の初めての九州上陸です

6/15

長崎県佐世保の橋の柵に佐世保独楽が鋳造されてあった。残念ながら橋の名前を見落とした

6/10

企業がスポンサーになっていただいた始めてのこままわし大会。みんなも勝手が違って戸惑いもあっただろうが、今後継続していくための方法のひとつであり、スタッフもそれに合わせた対応ができるようにならなければと思う

6/10

東京大会でとても上手なこままわし家族が出現した。名古屋のみんなもオチオチしてはいられないぞ

6/5

今日、読売新聞にこまのおっちゃんのことが掲載されました

6/5

毎年恒例の、岐阜の大学生の研修来館、今年はレベレが高く、学生達も熱心でした。先生の日頃の指導が生きてきたのでしょう

6/3

小学校の日曜参観、多くのPTAの方の前でお話をしてしまいました。ドキドキものでした

6/2

現在、マックの景品がこまです。2種です。収集家の方、ゲット忘れないように。

6/1

現在、回転すしチェーン「蔵」の景品がこまです。4種です。収集家の方、ゲット忘れないように

6/1

岡崎おやこ劇場の多くの高学年、中高生が遊びの講習を受けてくれました。この人数が残ると子ども達の憧れの存在になり、会員が増えると思います。がんばってください。応援します。

5/23

韓国テレビ局が取材にきました 日本では放映されません

 5/18

ロゴマークが輪鼓(中国ごま)の中華料理店を見つけました。味もそこそこ、値段はリーゾナブル。 「西湖」 養老店

店の1 お店2  お手拭・箸

ここより上 2007年 

 

6/19

西日本放送のラジオ生放送取材

6/11

日本独楽博物館で「駐在さんがくる」の取材あり。

6/10

同じ日、護国神社土産物店で、こけし工人の加納博氏が多くの種類のこまを作っていたので入手しました

6/10

仙台 青葉城内にある護国神社でこまみくじなるものを発見。10年程前から正月のイベントで始められたとのこと。うす状の中でこまを回して出た数字のおみくじをいただくのである。写真はこちらその@そのAこの種のものはかつて、大分県別府にもあったが詳しいことは後日、こまの話いろいろに掲載します。

6/9

福島県二本松市のリサイクルショップでバーガーキングのおまけごま発見

5/24

インターネットで気になっていた広島県三原市の小学生の感想文「歌を歌いながらこまをまわす高崎のおじちゃん」にお会いすることが出来た。日本こままわし普及協会の会員にもなってくれました。なんといいてもすごいのが「こまの技」の名前。名前だけでも紹介します。

5/24

広島のちょんがけ名人、名古屋の大会にも参加してくれた中島さんが奥さん同伴で三原の劇場の公演のインストラクターとしてはるばる参加してくれました

4/29

第3回日本こままわし普及協会名古屋大会に広島の中嶋さんが家族で参加。氏はパフォーマンスとして見事なちょんがけを披露してくれました

3/5

マックの101匹わんちゃんのこすりごま、9種類集まりました。全部で何種類あるか知っている人、教えてくださーい。

12/16

地元の有線テレビ、スターキャットが取材撮影にきました。

12/8

伝承遊びCDの人気はすごいです。見せた人のほとんどがすごいといって誉めてくれ、購入されます。増刷はしないので興味のある人はぜひ手に入れてください。

12/7

今日から安城市歴史博物館でおっちゃんの収集したこまの他、羽子板、かるた、十二支あわせ、家族合わせ、福笑い、まり、めんこ、冬の外遊びなど、お正月の遊びを中心にすごろく展(市収蔵品)が始まりました。ぜひ、見に行ってね。

12/7

中日新聞、「こどもタイムス」の子ども記者にインタビューを受けました。掲載は15日です

12/6

東海ラジオ、朝のパーソナリティー番組に出演し、おっちゃんの思いをしゃべらせてもらいました

12/2

ついに念願の伝承遊びのCD−Rが完成しプレスされて届きました。動画で見れます。今までいろいろと発売されているビデオに比べ、内容も充実しています。何といっても「こども夢基金」で製作されたため、1000円という安さです。近日、内容などについてはHPに発表します。作った本人が言うのも変ですが、 すごいですよ。

10/24

全国の児童館や子ども施設50箇所の指導員の方たちが東京青山のこどもの城に集まり、「こま、ディアボロ、べーごま、竹返し、まりつき、けん玉」の講習をしました。みんな子供時代にもどって体験されていました

 

しばらく休んでしまいました。申し訳ありません。再開します。

9/30

NHKが日本こままわし普及協会の取材にきました。

9/29

日本こままわし普及協会のことと、大会のことが大きく掲載されました。それを見た、かくれた達人たちが連絡をくれました。次回には参加してもらって、パフォマンスを披露してもらいたいと思います。

9/29

ついに念願の日本こままわし普及協会が発足しました。記念イベントのこままわし大会には、雨天にもかかわらず、約250名の参加があり、関東のベーゴマの達人達も参加してくれました。会員も50名ちかく入会してくれました。ますます、こままわしが盛んになるようがんばっていきますので、協力してください。

9/22

先日、取材のあった名古屋テレビのカメラの高田さんが、子供の時に遊んだソフビや超合金のおもちゃを持ってきてくれました。マニア垂涎のものがたくさんあり本当に感激。はるばる瀬戸から本当にありがとうございました。

9/19

マックのおまけコマ。「101匹わんちゃん」シリーズのコマが3種集まった。何種類あるのかな?知ってる人教えて--。

9/18

名古屋テレビが取材。放映は23日、「TRYあんぐる」。時間があれば見てね。

9/15

おっちゃんの公演を見て、名古屋に移転してきた、静岡県三島おやこ劇場の青年、武ちゃん、ついに本格的にデビューしました。大内町のレクと人形劇のフェスです。よくがんばったおかげで充分成果を見せました。今後ともよろしくね。

8/31

遊びゼミナール主催、「世界の遊び・日本の伝承遊び」の講師で参加。中日新聞が取材にきました。お母さん達のパワーがどんどん広がっています。今日は新しく「まりつき」を加えました

8/29

CD作成第七弾。今日は半田市、武豊町の知多おやこ劇場の子どもたちのごむとび、なわとび、それに、バンブーダンスです。新しい遊びを発掘した、こどもたちのすばらしい発想力を見て欲しいと思います。これで撮影は全部終わりました。あとは編集を残すのみ。10月の終わり頃の完成、楽しみにしていてください。

8/27

劇団はてなのまこと君が訪ねてきてくれ、久しぶりに彼のけんだまの技を見せてもらった。すごい!!! いつもながらのすごい技ですが、それにも増してたのしい。競技に力を注ぐ人もいるが、彼のような遊び心を持ったけんだまは今の子ども達には絶対必要と思います。

8/26

CD作成第六弾。今日は名古屋の汐路学童保育の「やっとこ」風の子学童保育「竹馬」。暑い中、本当にありがとうございました。

8/24

CD作成第五弾。今日は日本独楽博物館での「こま」「べーごま」「お手玉」「まりつき」の収録でした。浜松からはわざわざ、元教師の田中先生の技は、お歳をを感じさせないエネルギッシュな技で、特に佐久間町あたりに伝わるまりつきは必見物です。こまは名古屋比良西学童保育の子ども達です

8/23

CD作成第四弾。今日は可知ファミリー岐阜市けん玉同好のみなさんの「けん玉」と「ディアボロ」の収録、雨を心配しながらの収録でした。

8/19

CD作成第三弾。今日は大津、瀬田の中学生の女の子、4人の協力で、「ごむとび」「まりつき」です。強い夏の日差しの中、関西系のギャグをとばしながらの撮影は何とか無事に終わりました

8/17・18

24時間テレビ名古屋メイン会場での遊び広場は、親子で遊ぶ姿が目立ちました。特にディアボロ、ベーごまは、多くの子ども達、ヤンキー風のお兄ちゃん達も楽しんでくれました。画面でチームスピニングが放映された影響もあったのかな。タレントの野々村眞がおっちゃん達の会場に来て、放映されました。手伝いに来てくれたジャグラーの若者たち、遊びゼミのお母さん達、ありがとう。 日本こままわし普及協会の案内もしましたが、たくさんの希望者がありました。

 8/12

CD作成第二弾。札幌の伝承遊び活動グループ「そびあ」の登場です。名古屋と16度の温度差。寒い!!札幌の子ども達ががんばってくれました。「石ケリ」「輪まわし」「北海道竹馬」「ごむあそび」でした。

8/8

岐阜の願照寺。本堂のご本尊様の前での公演は罰当たりだったかな。畳の上で体験を許してくれた和尚さん、ありがとう。大きな子ども達は、気づかって境内で。でもおっちゃんたちの時代はお寺や神社のの境内が一番の遊び場でした

8/6

群馬手労研の竹とんぼ作りの名人、田部井さんから変わった新型べーごまをいただいた。ひもが巻けない子ども達のためにとの工夫で、べーごまを2段に重ねたような形で、その間に普通の投げごまのようにひもを巻いて回すのです。後日写真を掲載します。

8/4

アジアこどもプロジェクトの池田さんからのフィリッピンけんかごまをいただいた

8/1

伝承遊びCD配信の作成作業に入った。今日は第1弾,名古屋の子育てグループ「遊びゼミナール」の人たちによる「お手玉」「竹返し」「ステックゲーム」を撮影しました。

7/30

浜松でまりつき、ごむとび、お手玉の名人を見つけました。すごいです。詳しいことは後日、本人の了解を得てお知らせします。

7/29

ベーゴマ館の管理者が来館され、1日交流しました。熱い思いと、迫力を感じた。今後とも付き合っていきたい一人だ。「餃子ベイ」をいただきました

7/28

日本こままわし普及協会の準備会合がありました。会則、及び募集方法のついて話し合いました。もうすぐ発足します。楽しみにしていてください。

7/20

幻の独楽だった与那原の独楽(与那原クール)を宜野座さんが東奔西走し、探してくれて送ってくれました

7/17

台風で鹿児島に待機中のフェリーが沖縄に到着せず、次の公演に間に合わないので、愛車を残し、飛行機で帰ってきました。今回の沖縄公演は収集家でもあるおっちゃんにとって本当に有意義でした。沖縄なはこども劇場の方々、特におっちゃんに付き合ってくれた宜野座さんに心から感謝しています。

7/15

沖縄タイムスの取材を受けました。子ども新聞に載せるそうです。最初はこままわしのコツなどを、書くつもりだったそうですが、おっちゃんの演技を見て、子どもたちの表情を見て、それよりは遊びの重要性に気づかれた様で、それを中心に書くことにしたようです。おっちゃんの気持ちが伝わったようで嬉かったです。

7/15

沖縄の玩具研究家の上運天氏にお会いできました。氏は中部海側の具志川の育ちで、そのあたりで遊んでいたたたきごまや貝のこまをいただきました。氏は伝統工芸館で、空き缶を利用した糸引き独楽の体験工作の指導もしておられます。なんといっても嬉しかったのは、文献で見た瓦のこまを手に入れることが出来ました。こどもの頃の製作の過程を、お話していただきました。目は子どものとき、そのままです。

7/15

永年の念願であった、沖縄玩具の研究者、外原淳さんに会いに行きましたが、5年前に他界されていました。残念。氏の製作されたクールー(こま)をいただいてきました。

7/12

沖縄の那覇で朝食後、沖縄タイムスを見ていたら、はたきごまを300ケ作って、市内の幼稚園や保育園に無料で配って、回し方を教えているという、記事を見てこども劇場の力を借りて、さっそく会いに行きました。永田文雄さん(83)で徳之島のこまでした。熱っぽく語っていただき、水がめこま花火こまもいただいてきました。おっちゃんの公演にも招待してみてもらいました。

7/10

JAS限定モデルのベイブレードが出るらしい。ぜひ欲しい。

7/9

喜界島では劇場のお母さん達が子どものときに遊んだ、貝殻を使ったお手玉の話をしてくれ、その貝を探してくれいただきました。民族資料館の先生や、図書館の先生も親切に、こまのことを話してくれました。このあたりではこまのことをクールーと言いますが、北部ではフール-だそうで初めて聞いた呼び名です

7/7

鹿児島のミスタードーナッツでキッズセットの景品でコマを出していた。2種をゲット。

7/2

エツコワールドの楠さんからチェコのおみやげに、糸引きこまをいただきました。

6/25

小樽こども劇場の会場は、明治時代に建てられた、小樽市公会堂。木造のなんとも趣のある古い建物。 同じ敷地内の能楽堂が、今月末に、開放、公開するそうです。風がなかったので、前の空き地で、暗闇の中、ディアボロをおもいっきり高く上げて、キャッチを見せました。暗闇にいったん消え、急に現われてキャッチです。マンションの5階ぐらいは上がったでしょう。子ども達や大人も、みんな大きな歓声と拍手をくれました。まじめに取り組んでくれた、インストラクターの中学、高校、大学生のお兄ちゃん達、それにお母さん達。ありがとう。  

6/25

北海道の各地の図書館に独楽の文献を探しに、立ち寄って見ましたが市町村史には、ほんとんどが、「こどもの遊び」については載せていません。あっても、ほんの数行です。北海道では、遊びは、低い位置にあるのでしょうか。「そびあ」の人たち、がんばってください。

6/24

札幌栄西児童会館の館長安田さんに、フランスのこまと、ネットで販売されていたディアボロ、それにアメリカの絵描きこまをいただきました。特にフランスのこまは、古くなった家具の部品を使ったこまだそうです 札幌の伝承遊び普及グループ「そびあ」の人たちとCD作成の打合せをしました。いいのが出来そうです。楽しみにしてね。   札幌北の劇場のお母さん達、馴れないのに本当にがんばってくれました。拍手。 

6/23

いつまでたっても体験をやめない札幌南子ども劇場の子ども達。特に高学年の女の子はディアボロにハマッテいました。こまもすぐに出来るようになっていました。

6/22

白石子ども劇場は燃えに燃えたぜ。特にディアボロはたくさんの子ども達が出来るようになりました。今の子ども達もみんな能力があるんだと再認識しました。体験時間を大幅にオーバーしても挑戦していました。もと劇団風の子の役者さんにおっちゃんのパフォーマンスをほめてもらいました。ちょっと自信がつきました

6/21

美唄おやこ劇場の公演では、みんなにハッパをかけてきました。「この町のみんなはべーごま(バイ)が出けへんかったらカッコつけへんで!! なんといったって、この町の名前がBE ばい(ばいをまわす)だもんね」。おっちゃんのダジャレもさえてきたゼー。

6/20

留萌の劇場に行く途中、モンシロチョウの群れを見ました。昔はどんな都会でもこんな風景はあったのに。この劇場は、おっちゃんの公演で最後かもしれないと言っていました。おっちゃんの公演を見て、もう一度、元気を出して続けてくれたらいいのになー。心から願っています。留萌ガンバレー!!!!
6/12
数年前からの念願であった、徳島県日和佐町の「かっぱの源さん」に会えることが出来ました。ちょんがけを子ども達に見せて全国をまわっています。私費で山や畑を含む広大な土地を買われ、「ほたる村」を建設されています。玉すだれを教えてあげたら、これも子どもたちの前で見せるとはりきっていました。コスタリカのこまをいただきました。

6/7

旅行情報雑誌、「ジャラン」の取材にきた記者達、取材よりもこままわしに夢中になってました。

6/5

伝承あそびと子育てについて、お母さん達の前で話をする機会がありました。おっちゃんの生きざまと、子ども達がおかれている、現在の世の中の動きとをお話しました。自分のこどもに置き換えて聞かれていた何人かのお母さんは涙を流されていました。いかに今の世の中が、子どもだけでなく大人までも、生きていくのに大変であるか、心が病気になっているかを改めて知らされました。こんな社会にしてしまった、おっちゃん達の世代は、ますます、本来の人としての社会を創りなおすためにがんばらなくては!!の心境です。

6/4

岐阜の女子大生が大挙して、マイクロバスで来館。みんな幼稚園や保育園の先生になる人たちです。1時間ぐらいの間に、独楽、けん玉、竹返し、玉すだれ、ディアボロ、べーごまの基本をマスターして帰られました。いつも子どもを相手しているので、きれいなおね-さん達だと、心の中はドッキン、ドッキンと冷静ではいられませんでした。おっちゃんも未だ若いのかなー?・・・・・。

6/2

ノリました!!元気でした。大阪吹田おやこ劇場の公演。特にインストラクターになってくれたお母さんたちや中学生のお兄ちゃんたち。とても熱心に覚え、参加者に教えてくれていました。3年連続、飽きずにおっちゃんを呼んでくれました。気持ちよく帰路につくことができました。

6/1

NHK教育テレビ「天才てれびくんワイド」の取材で3日間、撮影しました。「一芸道場」のコーナーでふたりのテレビ戦士がおっちゃんに入門し、秘技を取得し、今日、公演の豊橋東おやこ劇場の人たちの前で披露しました。成功したのでしょうか? それとも・・・。結果は放送を見てのお楽しみ。いろんなコマや博物館の様子も映りますので、よかったら見てください。放送は6/24、25、26の三日間。18:00〜18:45です。

5/21

国の夢基金の許可が下りました。テーマはネット上に伝承遊びを動画で配信するのです。うまくいけばCDが子ども施設に無料で配れるかもしれません。おっちゃんの夢がかないそうです。  いくらがんばっても、一人で全国は回りきれないものね。地元に根付くことが一番だものね。おっちゃんが知り合った、全国の遊びの達人たちや子ども達と製作するので楽しみにしていてください

5/20

戦前の地球ゴマが手に入りました。輸出用で今のAより一回り大きく、まわりの枠が現在の板綱ではなく、丸綱を使っています。幻の独楽が手に入れることが出来て,うれしーーー!!

5/19

歴史的発見かも。ネットの「古代のことば」で古代人の言葉の語源について書いてあるのを見つけました。それによると 独楽は(くぉーむゎ)と発音し、kwo(軸のあるもの)−mwa(本当に丸いもの)だそうです。もし、そうであるなら、やはり、海外から来たのではなく、土着の独楽が日本にも存在していたことになります 。今までの「こまつぶり」はいいとしても、「高麗から渡来したのでこま」と言っていた学者は何だったのでしょう。古代語はいつ頃からいつ頃までの言葉を言うのでしょう。古代語のことはまったく知らないのでもう少し調べてみようと思います。  

5/16

名古屋のお母さんの子育てグループ「遊びゼミナール」の会合に参加してきました。世界の遊びの輪がかなり広がってきた感じです。この時、モンゴルのシャガイ(羊の骨。占いやさいころ、お手玉等の遊びに使う)とフィリッピンのスンカ(石取りゲーム)を手に入れました。

5/12

石川県輪島市の公演で、中学生のインストラクターがとっても生き生きと手伝ってくれた。伝える喜びも知ってくれたと思う。その半面、いやな経験もした。ご存知のように、輪島は朝市で有名である。休日でたくさんの観光客が来ていました。たしかに活気がありましたが、それは売らんがための、すさまじい客への売り込み方です。もちろん、商売だからしょうがない部分もありますが、われわれがイメージしている農家の人達が、とれたての野菜などを運んできて売っている人は少なく、そんな人たちは隅の方でおとなしく、店を広げているだけで、ほとんどが自分の店のまえに、朝市らしく机を並べて売っているのです。定価の決まっているものは別として、市販品よりはかなり高く売っているのもありました。もちろん、なかには良心的な店もありました。 おっちゃんも百円均一で売っている独楽を、買いました。「一個600円、二個なら1000円でいいよ」「輪島の独楽だよ」。おっちゃんは、「輪島朝市」のラベルが張ってあるので、資料として買いました。もちろん輪島の独楽ではないことも分かっててです。近くのホテルも閉鎖しているところが多かったです。 こんなことをしていると、結局は観光客も来なくなり、益々、自分達の首をしめていることになると思うのですが。ちなみに、地元の人たちは最近はほとんど行かないそうです。観光協会や役所の人も考えたほうがいいですよ!!

5/5

ドリームシアター岐阜の公演時に、中学生が訪ねてきた。かつておっちゃんがディアボロを教えた子供でした。おっちゃんに上手になったところを見せに来たのだとのこと。技を見せてもらうと、プロのピエロやジャグラーなんか足元にもおよばない技術でした。にもかかわらず、おっちゃんに対する態度は、決しておごることなく、むしろ、感謝してくれているような態度で接してきました。これは岐阜で地道に、資財を投げ出して普及している、可知さんの努力の成果だと思います。きっかけを作ったおっちゃんとしては使命を果たせたかなという感じでとても嬉しい日でした。可知さんからディアボロのビデオをいただいた。おっちゃんもレパートリーを増やして、子どもたちの指導にがんばりたいです。

5/3

瑞浪サイエンスワールド公演の際、ほうきでデビルスティックのようにして遊ぶ指導をしていた。これは明らかに新しい伝承遊びである。身近にあるもので遊ぶ。掃除当番のとき、ほうきを立てて遊んだ経験は誰にでもありますものね

5/2

3/27カヌー工房でいただいた独楽はどんぐり工房の焼印がありますが、カヌー工房製作でした。

5/2

またまた、見たこともないブリキのこまを見つけました。糸引きこまです。鳴りごまのように側部に縦長の穴が等間隔に周囲、すべてに開けてあるのです。映画の原点のストロボスコープのように、他に部品があって物が動くように見えるのか、それとも単なる模様なのか、調査してみたい。

5/1

めずらしい独楽を見つけました。後日、写真を載せますが、おそらく、群馬か栃木の独楽だと思いますが、木芯の投げごまの先に鉄の部品がついています。なにかに似ているとずっと考えました。思い当たったのが、五月人形の武者よろいの後ろに立ててある弓矢の矢じりです。最初は、既製のこまにこどもが付けたのかなと思いました。しかし、木芯とぴったりなのです。それも複数です。こんな独楽が売り出されていたのか、もう少し調べてみる価値があると思います。一応、やじり独楽と名づけておきます。

4/28

知多おやこ劇場主催のこどもまつり参加。22回も続いている。今年の特長は遊びの種類の多さと、子どもたちのパフォーマンスの参加の多さです。おかげでおっちゃんの出番は司会だけで、ほとんどパフォーマンスをさせてもらえませんでした。今年もヨーヨー世界チャンピオンの川田君や天白プレイパークの和出君、三島おやこ劇場の青年部の武田君がインストラクターで参加してくれて子どもたちの相手をしてくれました。武豊中のバンブーダンス、ゴムとびのレベルが非常に上がっているのに驚いた。それにも増して、嬉しいのは、彼らが、他の団体のイベントに参加して広めてくれていること、そして彼ら自身が、生きている楽しさと、自信が生まれていると聞いたことに、導入を進め、指導したおっちゃんは満足しています。

4/27

友人から兵庫県三田の三太郎工房の「千代の独楽」をもらった。今までなかったこまなので博物館入り。

4/25

おっちゃんとおばちゃん、CBCTVの夕方のニュース番組に出演。本番に弱いおっちゃんは秘技「リフティング」に失敗してしまいました。リハーサル、普段は成功率100%なのに。トホホホホ!!

4/17

長野の古本屋でマックのおまけごま「101匹わんちゃん」のこまをやっと見つけました。出た時、買いそびれて、長い間さがしていました。何種類か出たと思うのですが1種類しかありません。もし、持っている人、「ゆずってもいいよ」 といってくれる人いたら、お願いします。ついでで申しわけありません。先日、公開された「どらえもん」の映画にこまがついていたと聞きました。どなたか余分に持ってっていたり、「ゆずってもイイヨ」という方は、ゆずってくださればありがたいです。

4/7

三島おやこ劇場花のお江戸のヘンナテーナの公演の前日、劇場の青年部と交流会を持ちました。ここの青年達は元気もよく、全国の劇場のなかでも、人数的に言ってもすごいと思いました。自主的に市内の小学校を10校あまり、事前活動として遊びの普及に回ったそうです。昨年、隣の田方おやこ劇場に呼ばれた時、影響を受け、中にはけん玉協会に入会した人もいるようでした。こんな活発な、チームワークのいいところは、本当はおっちゃんの演技なんか見る必要はないとは思いますが、子育ての道具のひとつとしての遊びのきっかけ作りという観点からいえば、おっちゃんの目的は伝わったのかなーと思いました。
 
韓国の糸引きごまと鉄製の投げごまを手に入れました。投げごまは韓国のプロ野球の球団名とマークが印刷されていて12球団あります。2セットありましたが、東京の林君が持って帰りました。韓国の投げごまはソウルオリンピックのときに五輪マーク入りのを手に入れたのですが、今回の独楽も先が尖っていて、 手乗せは痛いです。

4/3

知多おやこ劇場遊びのフェスの指導に参加した。ここの中学生はゴムとびバンブーダンスをミニモニの曲を使って新しい昔遊びを作り出している。本来、伝承遊びは、遊び方を変化させる余地を残しているものであって、決まっているものは学校の勉強やスポーツであって、伝承遊びではないし、昔のまま、懐古趣味的にやるものではない。おっちゃんのヒントでここまで進化させてくれた半田の中学生に拍手である。 全国に発信してね。

4/1

福井の公演の帰りに、ドライブインで浜ごまと呼ばれるコマを見つけ、買い求めました。浜は長浜のことだそうです。 よく見てみると、大阪で作っている大量生産のこまに色付けをしているものでした。

3/31

福井市のまんなか祭りの夜店で、アメリカンベーブレードなるものが売っていた。箱に入った物もあったが袋に入っているものもあったので主人に聞いてみた。「タカラが逆輸入で日本に入ってきたが、説明書が英語なので自分達で組み立てて、箱は捨てた。」との説明。確かに箱入りは、日本語の説明文がありました。ベーブレードのことはあまり知らないので、両方とも買ってきました。おっちゃんにモータごまのキャラクター名を教えてくれた林君が、東京から来館されたので聞いてみたら、「それはスーパーキングというメーカーのものだ」と教えてくれました。改めて見てみると、なるほど、すべての袋に印刷されてありました。自分達で組立たのであれば、同じ印刷された袋に入れるはずがないものね。そういえば「1000円以上のは1000円でいいよ。」と言っていた。当然、箱入りは値引きなし。タカラのホームページで類似品や模倣品の情報が出ているがスーパーキングはどうなんだろう? いずれにしても逆輸入が始まったということは ブームも下火なんだろうな。

3/27

日高市の塗矢氏に案内されて、飯能市吾野にある独楽の館に行きました。この館は独楽の収集家ならみんな知っている八木田氏の収集物が展示されています。地元の大河原氏の古い民家の提供を受け、市の協力を受けて、塗矢氏達が開館されました。自由に来館者が手に取れるようになっているのですが、なかには廃絶して、もう手に入らないものや、セットになっているものがバラバラになっており、分からなくなってしまうので、一度、整理に行くことを約束して帰りました。

3/27

埼玉県名栗村に公演に行きました。おみやげにどんぐりの形をしたたたきごまをいただきました。製作は どんぐり工房です。たくさん作っているのかなと思い、お聞きしたところ「おっちゃんのために作った」とのことでした。回してみるとよく回りました。形も今までにないもので、今後、民芸品で売り出してもおもしろいと感じました。

3/25

日高市の公演の時、市在住の塗矢邦夫氏が尋ねてこられました。この日高市あたりはかつて、高麗(こま)郡と呼ばれており、現在も高麗の名のつく地名が多く残っています。そこで彼は有志と共に独楽で街の活性化と子育てをしようと「高麗の里コマ回し大会」を始められ、10年余り続いています。彼の生涯をお聞きしていますと、常に「子供達のために」が、一貫して貫かれています。見習いたいものです。

3/26

宇都宮のたんぽぽ保育園の園長先生から佐野の独楽をいただいた。佐野には昔から勝呂氏が製作する勝呂ごまが知られていますが数年前に亡くなられ、廃絶していましたが工芸品佐野コマの名で売り出されているみたいです。その時、先生に聞いた話ですが、かつて園児の中に指先に力のない障害児がいたため、その子が持ちやすいように勝呂氏に依頼してせんべいごまなるものを作ってもらったそうです。指導者たるもの、この気持ちを持ちたいものです。

3/17

新聞に「けん玉のもしかめギネス」で、大学生のお兄ちゃんが7時間35分55秒の世界記録が出たと載っていた。本当にすごい。けん玉の技は3万種あるという。こまなんて比べ物にならないね。ただ感じたことは、小学生もこんなに長く無制限に挑戦させているのかな。トイレにもいかず挑戦するのだが、大人でも手、腕、肘、膝がしびれて痛くなるはず、いい部分もあるけれど、発達過程にある子供達の体には、制限を設けたほうがと 感じました。野球で小学生にカーブを投げさせないよう気をつけている指導者もいるという。「勝つために」が強くなりすぎると、特訓が始まり、こどもの体を考えないで、指導するおとなが増えないことを望みます。

2/27

ひさしぶりに中学に公演に行きました。小学生や園児中心に公演しているので、生徒達が聞いてくれるか心配していたのですが案外聞いてくれました。特に体験の時間では、熱中する姿は園児と変わりませんでした。学生服を着ないで自由に振舞っている数人の生徒も見てくれました。「ベーゴマやってみるか」と誘うと「うん」といって素直な態度で応じてきました。そして一番うまくなり、最後のあいさつの時、「みんなこいつらに教えてもらえよ」と挨拶させるとVサインで返していました。居場所を作る大切さを改めて感じさせてくれた一日でした。遊びゼミナールの仲間も自主的にインストラクターに来てくれました。

1/28

伊南の地域公演で毎日、おっちゃんにベーゴマ勝負をいどんできた2年生。ついに最終日、負けました。 手加減しないのが気に入ってくれたのか、習っているバイオリンをテープに吹き込んで、プレゼントしてくれました。お気に入りのプロの曲も入っていました。車の中で時々、聞いては思い出しています。たかがこままわしでおっちゃんを好きになってくれるこどもたち。おっちゃんに生きている楽しさを感じさせてくれる平成の子供達,ありがとう。
 
  少し遅い情報ですが、昨年の11月に小平子ども劇場から2001年度の低学年部例会の中から、人気NO1に選ばれ,表彰状いただきました。子供達に選ばれたことが,おっちゃんにとってなによりもの勲章です。同じことしか出来ないのに、今年も6月によんでもらっています。

1/27

信濃毎日新聞ですごい情報を見ました。長野県下伊那郡阿智村の阿智第一小学校が自分達で作った独楽で「こままわし大会」が23年間も続いているというのです。それも全校生徒が。学年の能力に合ったこまを作るのです。ぜひ訪問しておっちゃんのパフォーマンスを見せたい学校です。インターネットでしらべましたが工事中のホームページでした。連絡できず残念です。来年の2月に飯田市に行くのでぜひとも見たいです。

1/2

 アジアこどもプロジェクトの池田氏にニュージランドの投げごまをもらいました。おっちゃんの博物館にはない国の独楽でした。

1/1

  生まれて育った芦屋の城山に初日の出を。昔は高座の滝で滝に打たれた後、城山に登り新年を迎えました。しびれるような冷たさの後、体がポカポカしたのを鮮明に覚えています。

12/27

 静岡の公演の帰りの車の中で母の死の知らせを聞きました。こんな仕事なので親の死に目に合えないのは覚悟はしていましたがやはり申し訳ない気持ちです。去年も父の死に目に会えませんでした。でも、 二人とも長男であるおっちゃんのメンツを立ててくれました。おっちゃんはほとんど毎日公演が入っています。たまたま一日しかない空き日にお葬式ができ、送ることができました。二人ともおっちゃんの立場を考えてくれたとしか思えません。父親からは誇りを持って、力強く生きろと、母親からは人には思いやりをと無言の内に教えられました。おっちゃんは、生きていることが楽しくて仕方がありません。それは両親や先生や 近所のおっちゃん達等,おっちゃんより先に生まれた大人たちが、生きていく楽しさを教えてくれたのです。 おっちゃんの仕事は、そのことを次の世代の子どもたちに伝えることとだと思っています。どうしたら楽しく生きてこれたかはおっちゃんの寝言のコーナーで、おっちゃんなりの考えを書いていきたいと思っています。  

12/12

父母と教師を結ぶ雑誌☆日本子どもを守る会編集「子どものしあわせ」の特集遊んで育つこのおっちゃんが執筆しました。自分でも驚いています。機会があったら見てね

12/1

 東京で「遊戯史学会」の例会があり、独楽の歴史や種類,技の紹介を、100種ほど持参し、現物を使って講演してきました。違ったグループには独楽仲間の知らないものがしばしば教えてもらえるので、今後とも積極的に出かけていくつもりです。おっちゃんは世界の伝承遊びの普及活動もやっているので、こちらの 情報もたくさん仕入れま した

11/23

 東京で「全国村おこしフェス」が開催され、今年のテーマが「独楽」ということで展示と指導に行ってきました。おかげで鹿児島県の屋久杉ごま、滋賀県永源寺町の飾りごまをいただいた。

11/12

 遊戯史学会の梅林さんからミャンマーとシンガポールの四角こまを見せてもらいました。始めて見る独楽で,独楽の収集家仲間でも見たことがないと思います。ぜひ、手に入れたいものです。

10/29

 独楽の製作者はほとんど知っているつもりでしたが、宮崎に公演中、直川村の小野氏が作っていることが初めて分かり訪問しました。近じか廃業するとの事。続けるよう進言してきました。家にあった古い独楽をみんないただいてきました。現在作っている独楽は一種類ですが温泉センターにいくつかありました。

10/24

 遊びゼミナールのメンバーが「世界の遊び」の普及活動についての相談で来館。どんどん積極的なり,地域に広がっていくのはうれしい現象です。おっちゃんも人生の終わりにさしかかってきましたが、伝えるよろこびを毎日感じさせてくれる人たちに感謝。  

10/20

 静岡、田方親子劇場での公演。体験の終了時間がきてもやめない子供達。夜、9時がきてもやめない青年達。うれしい1日だった。インストラクターになった、ここの劇場の青年達も、きっと伝える喜びを知ったと思う。帰りナビゲターが故障し、市内を出るのに苦労した。アナログを伝える仕事をしているのにデジタルに頼っていて、うろたえるのははずかしい限りです。

10/15

 佐世保独楽の山本さんに会いに行った。100年前の佐世保独楽を見せてもらった。木肌の艶といい,重量感といい、なんとも歴史を感じさせる威圧感があった。佐世保独楽が、本来子供達が使用していた形が、今、出回っている丸みを帯びたものではなく、もう少し、らっきょう型であったことを始めて知った。先代のこまは200ケ程あるが、現在の作者のものがなかったので数種手に入れた。

10/1

 おっちゃんは「独楽の百科事典」つくりたくて、全国を巡回中、空きの時間があると、地元の図書館の郷土資料の調査や地元のお年寄り達と話をすることにしています。今、約一万語が集まりました。最近、インタネットを始めるようになってから、情報を送ってくれる人が増えました。本当は「おっちゃんのおねがい」コーナーで頼みたいのですが, まだ出来上がっていないので,とりあえずこのコーナーで・・・・・。「ずんぼうごま」のことを教えてくれた、山梨の 大谷さん、「塩屋ごま」の資料を送っていただいた熊本の和田さん、ありがとうございました。
9/15
 「世界の遊び」を名古屋の親子に!! との思いで、「日本独楽博物館」と「こどもNPO」と名古屋の子育てグループ「遊びゼミナール」が企画して開催しました。
 最近、日本各地で「世界の遊び」をやってますが、その国の現物を使って体験させているところは少なく数えるほどです。高価なおもちゃばかりで遊ばざるをえない社会状況の現代の子ども達に(だれの責任なのだろう)、今回は「現物に触れさせてあげたい、日本も海外も考えることは同じで自然物を利用して遊んでいたことがわかってくれるだろう」との思いで、おっちゃんが収集した海外の手作り玩具を出して開催しました。
 来年以降も続けるつもりですがもう少し広い場所で、長い時間でそして外国の人と一緒に出来るように企画したいと思っています。
9/13
 ニューヨークで大変なことがおこってしまいました。
 今年4月にニューヨークの二つの町の小学校と幼稚園で公演してきました。こままわしと南京玉すだれです。
 フリーの時間におもちゃをさがして歩き回った場所です。他人事とは思えず、背筋が寒くなりました。
9/10
 8,9日に、香川県大内町の「第17回レクと人形のカーニバル」に参加しました。10回目。
 今回は日本だけでなく、外国の「伝承遊び」も伝えてきました。今回は町長の中条氏とひざをつきあわせじっくりと話す機会がもて感激して帰ってきました。
 ここの町長はすばらしい人です。はこもの行政にははっきりと異議を唱え、町民や近隣市町村や、そして日本中に何を伝えるのかをしっかりと見極め、その結果、もし建物が必要なら作ると・・・。
 町民や中央の意見にはもちろん耳に入れるが、けっして媚はうらない、確固とした信念をもっておられる。こんな町の子ども達は幸せです。

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