15.鳴りごま
こまの胴体の一部に穴を空け、(理科的に言うと)空気を内部に入れ、 出てくる時の空気のぶつかる時の現象だそうです。 作者によって穴の大きさや数量が違います。試行錯誤の末の結果でしょう。 単に風を切る音の分類は「うなりごま」にします。
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