日本こままわし普及協会の発足を記念して、第１回こままわし大会を行いました。
あいにくの天候にもかかわらず、たくさんの人が参加してくれました。
雨が降り出すと、みんなテントを立てるのを手伝ってくれ、
その下で熱気を出しながら、記録会や体験をしていました。
小雨になると、ディアボロ等に外に飛び出していきました。
ほとんどの人が最後まで、そして終了の声がかかっても、子ども達は遊びをやめようとせず、
大人たちはスタッフでもないのに、自主的に掃除やあとかたづけを助けてくれました。
参加者も「自分たちの会なんだ」の気分になってくれていました。今回の一番の収穫です。
参加数は約２５０名で、関東からの参加もありました。
当日、中日新聞に掲載されたので、お年寄りの問い合わせが多く、又参加もしてくれました。
ちょんがけや九州のけんかごまの隠れた達人たちを見つけることができました。
この会が目指している、地域に根ざし、
大人と子どもがこまを道具として触れ合う形が実現できそうです。
こままわし競技会の結果をアップしました。こちらから。
